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ブログのお引越しをします。

薬に頼らないセルフケア

自然療法 ホメオパシー&フラワーレメディ

東京スクールオブホメオパシー代表 黒澤今日子です。



これまで「ホメオパシー歳時記」をお読み頂きありがとうございます。

この度、ブログをお引っ越しします。

ホメオパシーを学ぶなら、東京スクールオブホメオパシー

今後とも宜しくお願いします。

# by homeotalk | 2015-06-23 21:33 | ホメオパシーあれこれ

手作りのホメオパシーレメディ

薬に頼らないセルフケア

自然療法 ホメオパシー&フラワーレメディ

東京スクールオブホメオパシー代表 黒澤今日子です。


先日、ドイツのホメオパシーレメディの会社で作られた「完全手作りのホメオパシーレメディ」をプレゼントしていただきました。


ホメオパシーのレメディは、植物や鉱物、動物など自然界にあるものから作られていますが、その多くがアルコールと水で驚くほどの希釈と震とうを繰り返して出来ています。


昔はもちろんすべて手作りだったのですが、現在では当然ながら殆どの会社で機械を使用しています。


ただし、レメディの製造の過程で、昔も今も変わらずに行われていることがあります。それは聖書の上で震とう(レメディの入ったボトルを叩いて振る)することです。


レメディは希釈をして、聖書の上で震とうすることを繰り返して作られていきます。現在ではレメディは大量に作られるようになったので、聖書の上で震とうをするのは、作業の最後の段階で行われることが多くなりました。


プレゼントしていただいたレメディは、100回希釈と震とうすることを30回繰り返したものです。それも震とうは、最初から最後まで聖書の上で叩いて振ったものだそうです。なんともビックリする工程を経ているのです。


日本人にとっては、「なぜ聖書の上でなの?」とか、現代人にとっては「そんな非効率な。。。」という疑問や感想もあるかと思います。


でももう一方で、そこには薬には見られない「精神性」や「人から人に伝わる温もり」を感じます。


イギリスに留学していた頃に、幾つかのホメオパシーレメディの会社で、作業をしているところを見学させてもらったことがあります。あるホメオパシーレメディの会社では、かなり大きな分厚い聖書の真ん中が大きく窪んでいて、繰り返された震とうの歴史を感じました。


ある会社では、毎年会社のガーデンを一般公開して、誰でもが、レメディに使用する植物の栽培状況を見ることが出来たり、レメディ製造の工程などをスタッフが楽しく分かりやすく説明してくれたりと、ホメオパシーを身近に感じられるようなイベントを開催していました。当時の私は、ホメオパシーを肌で感じられて感動したものです。


そして、人の心身を癒すものはこういうものであって欲しいと心から思ったものです。


通常ホメオパシーのレメディは、かなりの希釈を繰り返すので、原材料の成分はすでにそこにはなく、原材料のエネルギーだけが存在します。それが私たちの目に見えない生命力というエネルギーに働くかけてくれるのです。エネルギー療法と言われる所以です。


だからこそ、どんな人たちによって作られているのかはとても大切に思うのです。



写真は、プレゼントしていただいたレメディとかなり古いと思われるのホメオパシーの空き瓶です。


手作りのホメオパシーレメディ_f0181979_12254498.jpg


# by homeotalk | 2015-06-08 12:28 | レメディのお話

テニスプレーヤーもホメオパシーを愛用!

薬に頼らないセルフケア

自然療法 ホメオパシー&フラワーレメディ

東京スクールオブホメオパシー代表の黒澤今日子です。


全仏オープンテニスも佳境に入りました!


今年は錦織選手の活躍で、毎日のように試合をライブでテレビ観戦出来ます。おかげで寝不足と肩こり(ついつい観ているこちらも力が入るもので)に陥っていますが。。。(笑)


試合を観戦していると、コートの外にかつての名プレーヤーの懐かしい顔を見つけることが出来て、それもまた楽しみのひとつです。


錦織選手のコーチのマイケル・チャンや、ジョコビッチ選手のコーチのボリス・ベッカーなど、私のテニス熱がピークだった頃の懐かしい顔が映ります〜


ボリス・ベッカーは、四大大会で6回優勝、オリンピックでは金メダルを獲得、ウインブルドンの男子シングルスを史上最年少で制し、マイケル・チャンと同時代の凄い選手でした。


女子選手では、やはり一番印象に残っているのはマルチナ・ナブラチロワです。四大大会のシングルスで18回、ダブルスで40回の優勝、ウインブルドンでは9回の優勝を飾っているのですから。


そんなベッカーやナブラチロワの選手生命を支えたものにホメオパシーがあると言います。


ベッカーは、ミュンヘンの有名なホメオパシー医ハンス・ウイルヘルム・ミュラー・ウオールファールトの治療を受けていたそうですし、ナブラチロワに至っては、2000年に国際テニス殿堂入りを果たした記念スピーチで、「なんとか体が持ちこたえたのは、ホメオパス、オステオパス、マッサージ・セラピストなどのドクター達のおかげです」と挨拶をしているそうです。


テニス界のトップアスリートやコーチ達はやはり必要なものを知っているのですね〜!


テニスプレーヤーもホメオパシーを愛用!_f0181979_22581289.jpg


# by homeotalk | 2015-06-06 23:00 | ホメオパシーあれこれ

母乳バンク

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東京スクールオブホメオパシー代表の黒澤今日子です。


昨年東京都の病院で、国内で初めての低温殺菌と冷凍保存設備を備えた、「母乳バンク」という施設が設立されたそうです。


「母乳バンク」は、早産児の病気予防が一番の目的で、母乳が出なかったり、病気であげられなかったりする母親に代わり、提供者の女性「ドナー」の母乳を低温殺菌して飲ませる取り組みです。


母親が提供を依頼して、鼻からチューブを通して少量ずつ赤ちゃんに与えるのだそうです。


「免疫成分が多い母乳は、早産児にとって薬のようなもの」と医師は言います。母乳は粉ミルクに比べて消化がよく、腸の粘膜を保護する機能もあると。


腸への血流が滞り細菌に感染することでかかる病気「壊死性腸炎」を防ぐ効果が期待できるのだそうです。


バンクへの母乳提供は無償が条件で、提供者は血液検査を受け、飲酒や喫煙、感染症で問題がないことを確認します。譲り受けた母乳は、低温殺菌処理をしてから病原菌がいないことを確認して冷凍保存します。保存は最長3カ月だそうです。


NICUを備える全国の病院の7割以上が「母乳バンク」を必要と考えているそうです。


病気や健康上の問題で、どうしても赤ちゃんに母乳を与えることのできない人に、緊急処置としてこういう方法が生まれてきたのですね。


昔は、母乳の出ない母親の代わりに、近所のお母さんから母乳を貰う「もらい乳」の話もよく聞きましたが、最近では、低温殺菌していない「もらい乳」が原因で赤ちゃんがウイルスなどに感染した話や、ネットには母乳を販売するいかがわしい業者の書き込みなどもあるようです。当然ながら誰の母乳でも良いはずはないのです。


母乳育児が推奨されている昨今、逆に何が何でも母乳で育てたいと思いすぎるお母さんも多いとか。。。もちろん自分の母乳をあげることができれば一番良いと思います。そのために、食事や睡眠の工夫、体を休めることなども必要です。


もう一方で、母乳が出ない理由も様々です。上記のように、早産で出産した場合やお母さん自身の病気などその理由はいろいろです。また、当然精神面の状態も重要です。女性の身体はとてもデリケートで、子宮も乳房も心の影響を受けやすいのです。


核家族となって、昔のように大家族の中で育った環境でなくなり、子育てを真近に見てこれなかったお母さんも多く、初めての子育てには不安がいっぱいでしょう。のんびり屋の我が娘も産後1ヶ月の間は母乳の出がよくなくて不安だったと言います(その後は溢れるように出てきましたが)。


本屋さんに子育て本もだくさん出ていることからも新米ママさんたちの不安がわかります。もちろん本も参考になる情報がたくさんありますし、同じ悩みを持つお母さんのお話が載っていると安心したりもします。


もう一方では、100人の親子がいれば100通りの子育てもあるでしょう。子育て本に書いてあるようにならなくても、少々ズボラくらいがちょうど良いこともあります。


一生懸命子育てに頑張っているお母さん、教科書通りにいかなくても、思い通りにいかなくても、とりあえず元気でいるなら、少々手抜きをしてでも、今この瞬間をいっぱい楽しんで子育てして欲しいと思います。子供はあっという間に親の手から離れていってしまいますから。。。本当にあっという間です!


もし心がいっぱいいっぱいになってしまったら、専門家の手を借りましょう。ホメオパシーのご相談の中にもお母様たちからのご相談が少なくありません。どうぞお気軽にご相談下さい。


「母乳バンク」については、6月5日付の東京新聞に載っています。


母乳バンク_f0181979_11254979.jpg


# by homeotalk | 2015-06-06 11:26 | ホメオパシーあれこれ

小さな生き物

薬に頼らないセルフケア

自然療法 ホメオパシー&フラワーレメディ

東京スクールオブホメオパシー代表の黒澤今日子です。




我が家の庭、雑草を抜くことなく放っておいたら、さすがにすごいことなってしまいました。風通しをよくしようと思い草むしりを始めたら、小さな生き物たちがびっくりしたように慌てて出て来ました。


カマキリやてんとう虫、ミミズ、カナヘビ。。。


カナヘビと出会うと、カナヘビも私もお互いに一瞬止まります。それからカナヘビは何だかバツが悪そうに草の間を抜けて行きます。


カマキリは、何だかこちらの様子を伺っているような。。。どうやら今年もカマキリの赤ちゃんがたくさん生まれたようです。写真を撮ろうとしましたが、小さすぎて上手く撮れません。


てんとう虫とミミズはよくわかりません。。。


梅雨が来る前にもうひと頑張りしなくては。。。。


小さな生き物_f0181979_20204879.jpg


# by homeotalk | 2015-06-02 20:22 | 日常のこと
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(株)スタンダードホメオパシーのあれこれ日記


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