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「陰陽水」

先日のハングリーゴーストフェスティバル以来、食べ過ぎています。
また、ゴーストに乗り移られたか!(苦笑)


前にも書きましたが、東南アジアには餓死をして浮かばれず、未だにさまよえる霊が多いのだとか。
四月に渡星した際、乗り移られたらしく、異常な食欲でランチのはしごまでしていましたが、今回もまたか!?


ま、いっか!それなら私が食べて成仏させてしんぜよう!
ということで、本能の赴くままに食べております(笑)。



最近、食べたものの中でヒットはこれ。
「陰陽水」_f0181979_1335219.jpg

ローミー。あんかけ麺です。上に乗っているのは魚のフライ。
スープは八角などのスパイスが効いています。黒酢やおろしニンニク、唐辛子を好きなだけ載せて、混ぜ混ぜして食べる。旨い!

もう一つはこれ。ニョニャスイーツの一つ、オンゴル・ウビ。
「陰陽水」_f0181979_1411560.jpg

タピオカ芋の蒸したものにココナツフレークがまぶしてあり、黒糖シロップをかけて食べる。これも旨いっ!



そんなこんなで食べ過ぎていると、インプットとアウトプットがかみ合わず、便秘気味になりました(尾籠な話しで恐縮です)。


そこで試してみたのが「陰陽水」。

「陰陽水」とは何か?
陰陽師の飲む水にあらず、湯冷ましに熱湯を加えたものが陰陽水です。

作り方は、
①前の晩に熱湯を用意し、朝まで放置した湯冷ましを用意する。
②①に沸かしたての熱湯を加える。
③②に食塩を加え、味噌汁くらいの塩加減にする。


中国では陰陽水は体内の陰陽バランスを保ち、疾病治療に高い効果があると言われ、特に宿便の除去によいとされています。


これを勢いよくイッキに三~四杯飲みます。
「勢いよく、イッキに」というのがポイント。
ゆっくりチビチビ飲んでいると胃で吸収され、尿として排出されてしまうので、大腸まで届かせるためにはイッキに勢いよく飲まないとダメなのです。



飲んだ結果は…
宿便除去とまではいきませんでしたが、”効果あり”でした。


便秘に悩む方に、この「陰陽水」は手軽にできるし、お金もかからないのでオススメです。
私の場合、その前に食べ過ぎるな!ではありますが。

明日から控えようっと。

by homeotalk | 2014-08-12 14:02 | 日常のこと
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(株)スタンダードホメオパシーのあれこれ日記


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